【Astro Advent Calendar12/10】島で星を観る(はちうさ)

東京生まれ東京育ち、はちうさです。

よろしくお願いします。

アドベントカレンダー、何のお話にしようかなって。天文に関係していれば自由だとお伺いしたものの、いざテーマが公開されてみると、みんな普通に真面目に頭のいい記事を書こうとしている。

すごいなと、たのしみだなと、わたしのこれは、気休め程度に読んでもらえたらうれしいなって思います。(期待値を下げるだけ下げてそのまま低空飛行するスタイル)

さて!

タイトル「島で星を観る」について!

わたしは天文に関係するお仕事をしているわけではないのですが、社会人になった今も学生時代の知人たちと星を観に行くことがたのしみです。車で行くのもいいのですが、特にお気に入りなのが、船に乗って東京にある島に行く観測です。

今までには新島、式根島、神津島、八丈島に行きました。(いつか父島と母島に行きたいです)

そこで、今回は「島で星を観るおすすめポイント」を3つ書いていきたいと思います。

1. 船で星が観れる

行きと帰り、竹芝から出て大型客船を使うと、行きは夜発朝着。なので、船の上から星見ができます…!

街灯がなくて船の灯りがあるくらいなので、真っ暗です。最高。

ただしわたしは今のところ行きが快晴だったことはないですね( ˘ω˘ )そして睡魔に弱い

出発してすぐに見るレインボーブリッジや東京タワー、羽田空港なんかの夜景もとてもよいものです。

いや~今回もいい夜景だったな~

か、帰りだってすぐ近く飛行機飛ぶし…!船だっていっぱい見れるし!最高なんだけど!

誰か船で星観て感想教えてください……

2. 温泉で星が観れる

東京の島々では、温泉が湧いているところが多いです…!しかも!タダで入れたり!夜でも入れたり!します!!!

するとどうでしょう、星を観ながら温泉に入れます……なんということでしょう…………

足湯をしながら星を観るの老後の楽しみにしたさすぎてやばい。

ただし温泉からの湯気がありますので、星がめちゃくちゃ見えるかというと、そうでもないんですね( ˘ω˘ )リッチ

しかもそんなところに機材を置いたからにはね…写真が手元に残らないわけです( ˘ω˘ )スヤァ………

3. 東京で星が観れる

星観に行くんだ~

Q. どこに観に行くの?

A. 東京だよ!

これに尽きます…わたしたちは今東京で星を観ているのです……

県外の移動は自粛しましょうとか言われても、島々は東京なのです…不思議ですね……(行くかどうかは置いておいて)

冬の海は時化るといいます。以前島に行ったとき、帰る前日の船が港に着けず欠航(竹芝を出発したのに竹芝にそのままバック)になったことがありました。

明日わたしたちの船は来て帰れるのか…?というか、帰りたいのか……?

会社に電話して、出社できなくなりました~都内にはいるんですけどね~ヘヘヘ~~みたいなこと言うのかな???と想像して盛り上がったのですが、無事に帰れてしまいました。ナンテコッタイ。

そう、島にはわたしたちを簡単に帰させてはくれない不思議な力があるのです。

美味しいごはん、綺麗な海、たくさんのねこ様、まだまだ書ききれない魅力がたくさんあります。

行ってみればわかります。

さあみなさん島に行くのです……

この稚拙な文章が世に出る頃、わたしもひさしぶりに島に行ってきます…!

晴れますように~!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

読んでいただきありがとうございました!

おまけ 島で撮った写真

新島

砂浜でうさぎ描いて遊びました。
前浜海水浴場というところで星を観ました。

八丈島

牧場に牛がいました。もさもさしててかわいい。黒い。(牧場って言っても入場料とかなかったです…)
「あしたば」は島の名物です(八丈島に限らず新島とか式根島とかでも)。あしたばパフェおいしかったです。抹茶みたいな味。いい感じのおじさんもかわいい。

神津島

スナックアニメイト。
神津島ではひたすら歩いていました。新島ではレンタカー、式根島では電動自転車をレンタルすることが多かったです。結構高低差があるのと小さいのとで、神津島は徒歩にしていました。どこかの路地裏にあったパン屋さんのメロンパン美味しかったです。

式根島

大体冬に島に行くのですがこのときだけ夏に。海水浴場がとてもにぎわっていました。冬に行ったら全然人いません。
24時間開いてる露天温泉最高~
その温泉で足湯しながら隣に三脚立ててカメラつけて星を撮ってみました。どう考えても湿度やばいけど、星見は寒い、の概念が全くない。防寒いらない。
島のそこらじゅうにいるねこ様です。
お友達にじゃれつくねこ様。くつろぎすぎです。
ヤドンちゃんもご満悦です(野生じゃないです)。
神引(かんびき)展望台。ここではお友達がひたすらソシャゲのガチャを引いていました。

執筆者紹介

執筆:はちうさ

この記事はAstro Advent Calendar 2021の企画記事です。

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